引っ越しにあたり、気になることの一つといえば事故物件ではないかということではないでしょうか?
そこで、今回は事故物件を避ける方法や家に幽霊がいるか見分ける方法をD-Worldの霊感・霊視カウンセラー古島礼子先生に聞いてみました!
事故物件に住むのは危ない?

A:そりゃ住まない方が良い
わかりやすい心霊現象として表れるのか?ジワジワ影を落としていくのか?といった違いはあれども、事故物件で生活していれば少なからず影響を受けてしまうのだとか。
しかし、私たちが思う事故物件と霊視の観点での事故物件は少し意味が異なるようです。
一般的な事故物件 | 人が亡くなった家(部屋) |
霊能者の事故物件 | 霊が留まっている家(部屋) |
つまり、物件自体は訳ありでも霊能者的には問題ないパターンもあれば、その逆もある…ということ。
事故物件を避ける方法は?
まずはこれ!
家賃が格安でも、ちょっと怖くても我慢できる気がしても、物件情報に訳ありと記載されているものはもちろん、自分の直感で怪しいと感じた物件は選択肢から外してしまいましょう。
霊能師に聞いた!自分でできるセルフ除霊のウソと本当でもお伝えした通り、幽霊は怖がる相手に対して調子に乗る性質を持っています。
『大丈夫かなぁ』と怯えながら暮らして、本来は居なかった霊をわざわざ呼び寄せてしまっては元も子もありません。
そもそも、霊とは無関係のことすら『ここに住んだせいだ…』と結びつけてしまいそうじゃないですか?
幽霊が留まっている場所は暗い・寒い印象を受けるそうです。
その家で暮らす自分を想像した時に明るい・楽しいイメージが浮かぶ家を選びましょう。

ホテルや旅館でも使える方法ですよ
幽霊がいるか確かめる方法は?
困るのは住んでしまってから違和感に気づいた時ですよね。
気にしすぎかもしれないし、今すぐプロに頼るほどでもない。
でも気になったままだと怖い!!
そこで、幽霊がいるか確かめる簡単で効果がわかりやすい方法を2つご紹介します!
盛り塩が溶ける・汚れる

家の中で嫌な気配を感じる場所に盛り塩をします。
空気中の水分や汚れを含んだだけの場合とは明らかに違うと一目でわかるそうです。
ホワイトセージから火花が散る

ホワイトセージは浄化のハーブとして知られています。
乾燥させた葉を袋詰めにしたものをパワーストーンショップでよく見かけますよね。
ホワイトセージに火をつけると通常は静かに煙が立ち上ります。
耐熱皿などに置いて手に持った状態で部屋を移動し、
といった変化が表れた場所は居る可能性が高いそうです。

むやみに怖がらないことが鉄則!
心配しすぎないことが大切
仮に幽霊が居たとしても、たまたま家に幽霊の通り道(霊道)が通っていて幽霊が行き来しているだけという場合もあるそうです。
私たちからすれば充分怖い気がしますが…。
霊道には生きた人間も引き寄せる力があり、商売をするにはうってつけだそうです。
例えば、立地が悪いのになぜか繁盛しているお店は霊道が通っている可能性が高いのだとか。
古島先生に『霊道を通してほしい』と依頼される経営者さんも少なくありません。
幽霊から受ける影響は必ずしも悪いものだけではないのです。
いやいや!商売関係ないし無理!と思った時
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必ずお役に立つ自信があります。